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オメガさらなる2022年新作を発表

アイコンともいうべき特徴的フェイス、ムーブメントの調速機構を地板の上に配して可視化した独創的な「トラディション」コレクションから、ブルーダイヤルの「スーパーコピーブランド」と、タヒチ産マザーオブパールダイヤルとオレンジのレザーストラップをあしらった「トラディション レディ 7038」という、"青"と"赤"が競演する2モデル!!
ともに、全世界のブレゲ・ブティックの限定モデル。



カテゴリ オメガ シーマスター(新品)
型番 231.53.42.21.06.002
機械 自動巻き
材質名 レッドゴールド
ブレス・ストラップ ストラップ
タイプ メンズ
カラー グレー
外装特徴 シースルーバック
ケースサイズ 43.0mm
機能 デイト表示
付属品【詳細】 内箱
外箱
ギャランティー
待望の自社開発ムーブメント「Cal.8501」を搭載したレッドゴールドケースの【シーマスター コーアクシャル アクアテラ】。
オメガを代表するテクノロジー“コーアクシャル・エスケープメント”はもちろん、並列に配された2つの香箱を搭載してロングパワーリザーブを確保するなど、オメガのこだわりに満ちたキャリバーです。
シースルーバックからは、テンプのブリッジとローターにレッドゴールドを使用した美しいムーブメントがご覧になれます。

は2005年に、ブランドのアイコンとなる「トラディション」コレクションを発表しました。
それは、ムーブメントの調速機構を地板の上に配し、表から見えるようにした初の時計でした。オメガ時計 メンズその独創的な姿が注目に値する「トラディション」コレクションに、新鮮なブルーダイヤルが「トラディション オートマティック レトログラード セコンド7097」からブレゲ ブティック限定モデルとして登場します。

このモデルは、同コレクションの他のモデルと同様に、ブレゲ初期の懐中時計「スースクリプション」ウォッチからインスピレーションを得て開発され、1796年にこの1本針の懐中時計を初めて発明したアブラアン-ルイ・ブレゲの巧妙な発想を思い起こさせます。


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クリストフ・クラーレ アンジェリコ ハイテクワイヤーによるケーブル・フュゼを探る

チェーン・フュゼとルモントワールを「ダブル搭載」したフェルディナント・ベルトゥーのクロノメーターFB 2REの登場でにわかに個人的コンスタントフォースブームが到来。
WMOでも散々書いてきましたが、改めて自分の理想とするコンスタントフォースは何か?という事を探索したくなりました。

「今でないと作れない」という点でクリストフ・クラーレがブランド10周年の記念ピースとして制作した「ケーブル」・フュゼを使用したデテント・トゥールビヨンの大作「アンジェリコ」は非常にユニークな特徴を持っていると思うので改めて振り返ってみましょう。


ケーブル・フュゼというのは現在も使われるチェーン・フュゼよりも古い時代(18世紀)に使われていた定力装置の実装で、その名前の通りケーブル(ワイヤー)とフュゼ(円錐)を組み合わせた機構で、チェーン・フュゼ同様にトルクと回転量を両方変化させることができるため、エネルギーロスを抑えた定力化を行うことができます。

ただ、チェーン・フュゼが現代まで伝わっているのに対し、ケーブル・フュゼが主流になれなかったのは当時の技術では十分な強度と耐久性を持ったケーブルを作ることができず、チェーンの方が現実的だったためのようです。
当時はキャットガット(猫の腸)などが使われていたそうですが、金属製のチェーンに比べると長持ちしないだろうな…と言うのはなんとなくわかります。

クラーレがこの技術をリバイバルさせたのは現代であれば医療用をはじめとしたハイテク繊維として充分な強度と耐久性を持ったワイヤーが容易に手に入る状態で、製造が困難でしなやかさに限界があるチェーンよりも良い解ではないか?と考えたからのようです。

使用されているのは超高分子量ポリエチレンのダイニーマ(登録商標)ワイヤーで、X-TREM-1の磁石キャリアを動かす用途や、某社への供給ムーブメントなどにも使われています。

ケースバックから見ると、同じようなラチェット(コハゼ)が2組あります。
片方は香箱真で、もう片方がフュゼ真と遊星差動歯車機構に繋がるものです。
ラチェットの方向に回転させるとワイヤーにテンションがかかる方向に回転します。

香箱真側は組み立て・調整時のテンション調整とオーバーホール時にゼンマイにかかっているテンションを抜くときにしか使われず、基本的には調整後は固定で、ケースを開けないとアクセスできません。

対して、フュゼ真側は通常香箱の香箱真同様、リュウズからの巻き上げを行う部分です。
しかし、フュゼの特性で巻き上げとトルク放出を同じ側から行わないといけないため、両方を両立するための遊星差動歯車機構でトルクを分配する構造になっています。


【関連記事】:https://chulindixo666.wordpress.com/