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七夕、700本、7万円……カラー別注の“ラッキー7”な幸運のGショック


今年35周年を迎えたGショック。記念モデルが続々と発売されるなか、今度は世界で700本限定のプレミアムなGショックが登場するらしい。発売日は7月7日(土)。そしてお値段なんと7万円。スリー7を超え、7が4つも揃ったラッキーウォッチとは一体どんなヤツなのか?



「GMW-B5000KL」7万円/Gショック バイ カラー(カラー 南青山 03-5464-5471)
噂の新モデルの正体はファッションブランド、カラーとのコラボレーションで生まれたもの。Gショック初号機をベースにしたスクエア型の「GMW-B5000」をアレンジしたモデルで、遊環には「kolor」ブランドロゴ、裏蓋にはGショックの35周年ロゴが入っている。



ケースとベゼルにはステンレス、バンドには樹脂という異素材を組み合わせ、ブラックとゴールドを基調としたエレガントなデザインだ。



このブラック×ゴールドのカラーリングは、特製ボックスにも採用されている。幾重にもなった紙を切り抜いたかのようなデザインは、もはやアート作品の域。プレミアム感が引き立つ、こだわりのボックスだ。



このプレミアムなGショックは機能も素晴らしく、スマートフォンアプリ「G-SHOCK Connected」と連携させれば、1日に4回スマートフォンに自動接続し時刻修正を行ったり、アプリで作成した予定をGショックがリマインドしてくれたりもするのだ。

南青山にあるカラーの旗艦店では発売日の7月7日(土)、整理券が配布される予定で、買い求める人が殺到するのは間違いない。もしそこで手に入れられなかった人は、七夕の短冊に“買えますように!”と願いを込めて、7月21日(土)から順次発売される、バーニーズ ニューヨーク各店に急げ!

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タグ・ホイヤー「モナコ」誕生50周年記念のエキシビジョン開催中

タグ・ホイヤーは、ブランドを代表するモデル「モナコ」の誕生50周年を記念して、エキシビジョン「タグ・ホイヤー モナコ 1969-2019」を本日より開催している。スーパーコピー時計直営店「エスパス タグ・ホイヤー 表参道」にて10月1日(水)まで行われる同展は、「モナコ」の歴史的なヘリテージピースを見られる貴重な機会だ。



「ホイヤー モナコ キャリバー11 クロノグラフ Ref.CAW211P」。ケースの9時位置にリュウズを備えるなど、ファーストモデルに近い外観。自動巻き(Cal.11)。59石。2万8800振動/時。パワーリザーブ40時間。SSケース(縦39×横39mm)。100m防水。63万円(税別)。
「モナコ」は1969年に登場した当時、世界初の自動巻きクロノグラフムーブメントを防水機能付きスクエアケースに収めた革新的な腕時計だった。
 また、1971年には映画「栄光のル・マン」(1971年)でスティーブ・マックイーンが「モナコ(Ref.1133B)」を着用して注目を浴びた。



本エキシビジョンでは、スティーブ・マックイーンが映画で着用したものと同型の「タグホイヤー コピー」や、コレクターの人気を集める「ダークロード」をはじめとしたヴィンテージピースがそろうほか、スイス本社が所蔵する貴重なモデルなどを多数展示する。



モナコ「Ref.74033N」 通称「ダークロード」。70年代中頃製造。ケースにPVDが施されており、製造数100~200とされる。

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ゴリラのFASTBACK GTコレクションに3つの新作モデルが追加

機構・デザインなど異なる面からアプローチされた、「創造的破壊型」時計づくり
 ゴリラのFASTBACK GTコレクションに3つの新作モデルが追加される。オーデマ ピゲでチーフ・アーティスティック・オフィサーを務めていたオクタヴィオ・ガルシアと、同ブランドのシニアデザイナーであったルーカス・ゴップが立ち上げたブランドであるゴリラは、「創造的破壊型」の時計づくりをコンセプトに挑戦を続けている。

FASTBACK GT DRIFT “ELISE”
「FASTBACK GT DRIFT “ELISE”」は、ゴリラと高級ムーブメントメーカーであるヴォーシェ・マニュファクチュール・フルリエ社とのコラボレーションによって生み出されたモデルであり、ワンダーリング・アワー機構を備えている。

 この機構は、17世紀に製作された回転ディスク式の置き時計である「ワンダーリング・アワー」に由来する。秒は通常の時計と同様にセンターセコンドとなっているが、時分はダイアル10時位置から2時位置の範囲で表示される。ダイアル外周に振られた00から60までの数字は、分を表すインデックスである。ダイアル上の3つのディスクは時を表示するためのものであり、それらの土台となるパーツ自体が1時間に120度回転する。そして6時位置に設けられた突起がその上を通過するディスクの向きを回転させて、10時位置に来た際に指し示す時刻へと変更するのだ。こディスクは00から60の数字の間を1時間で通過していく。ディスクがそのうちのどこに接しているかによって時刻を表示し、3つのディスクはリレーをするように順番に時刻表示の機能を果たすようになっている。一見複雑な機構であるが、ヴォーシェ・マニュファクチュール・フルリエ社はいわゆるジェネバ機構を応用することでシンプルにワンダーリング・アワーを実現している。

 そんなユニークな機構を搭載する同作は、発売後すぐに250本の限定本数を売り切るほどに好評だ。350本と販売本数を増やして再度登場となった。そんなドリフト第2弾は英国製スポーツカーの雄であるロータスとコラボレーション。ブルガリ 時計 アルミニウムロータスを代表するライトウェイトスポーツカー、エリーゼの名を冠した同作は、ブリティッシュグリーンとイエローの配色が往年のモータースポーツファンの心をつかむこと間違いない。



ワンダーリング・アワー機構を搭載した「FASTBACK GT DRIFT “ELISE”」。独特の時刻表示が創造性豊かな同社に相応しい機構だ。この機構を実現すべく、モジュール開発にはヴォーシェ・マニュファクチュール・フルリエが携わっている。自動巻き(Cal.ETA2824-2+モジュール)。2万8800振動/時。パワーリザーブ約38時間。フォージド・カーボン、アルミニウム、チタン、セラミックスの複合ケース(直径44mm、厚さ14mm)。100m防水。世界限定350本。58万円(税別)。
FASTBACK GT “TRUFFELHUNTER”
 ケースやストラップに大胆なピンクカラーを採用した「FASTBACK GT “TRUFFELHUNTER”」は、世界3大耐久レースのひとつでもあるル・マン24時間において1回のみ登場した「Porche 917/20」、通称”Pink Pig”をモチーフとしたモデルである。独特のカラーリングは世界中のモータースポーツファンからも人気が高く、2018年のル・マンでは同様のカラーリングを施したマシンが出場したほどである。価格は税別で22万8000円、世界限定500本である。

FASTBACK GT “SPECTRE”
 「FASTBACK GT “SPECTRE”」は、2016年創業時の同社のファーストモデル「FASTBACK ORIGINAL」のカラーリングをベースに、最新のアップデートを施したモデルである。マットブラックのセラミックベゼルと、チェッカーフラッグ柄のフォージド・カーボンケースという異素材のミックスによる豊かな表情はもちろんのこと、チタン製のケースバックとハイブリット・バイトン・ラバーストラップによる着け心地の良さも大きく進化を遂げた部分である。同社のコンセプトである「創造的破壊型」時計づくりを明快に表したモデルだと言える。


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日本に触発された、パルミジャーニ・フルリエ 2021新作「トリック フルール」

「春の海 ひねもすのたり のたりかな」(The spring sea Swaying gently All day long.)。与謝蕪村の俳句にふれたミシェル・パルミジャーニは、侘び寂び、四季のセンチメントや、奥ゆかしい日本文化の世界観をダイヤルに表現できないかと考えた。2020年の新作「トリック フルール」には、蕪村に触発されたパルミジャーニ自身の、うららかな春の一日の陶酔や、過ぎた時間の記憶の情感が投影されている。



パルミジャーニ・フルリエ「トリック フルール」
自動巻き。28 石。2万8800 振動/時。18KRG(直径33.7mm、厚さ9mm)。パワーリザーブ約50 時間。30m防水。世界限定50 本。252万円(税別)


ジャポニズムを表現する新しいデザイン
花が咲き、散るまでの美しさを鑑賞し愛でる、そしてそこに生き方を感じる「Hanami」という日本特有の文化に、ミシェル・パルミジャーニは共感を覚え、自宅の庭にも取り入れているそうだ。パルミジャーニ・フルリエの考えるジャポニズムを表現したトリック フルールは、18KRGケースに収められたダイヤルに、スイス・ジュラの牧草地に見られるマーガレットの、春風のように穏やかで優雅な姿を繊細なレースで写し取っている。

33.7ミリの新型ケースと繊細さを強調した文字盤


2020年から新しく加わった33.7mmサイズの18KRケースには、トリックコレクションの象徴である精巧なモルタージュ模様ののベゼルが取り付けられている。これはパルミジャーニのグループ会社である、レ アルティザン ボワティエが得意とする技法だ。また、ホワイトマザー・オブ・パールのダイアルには、アラビア数字インデックスと、春のスイスの谷に咲くマーガレットのカーペットを連想させる、繊細なゴールドレースが浮かべられた。模様だけでなく、モチーフの角をジュエリーのように丸めることで、ソフトな印象を強調してみせた。やはりこちらも、グループ会社のカドランス&アビヤージュが手掛けたものだ。


レディスモデルのムーブメントも仕上げに対する妥協はない。目の細かいコート・ド・ジュネーブ、手作業で面取りされた丸みを帯びたブリッジ、バーリーコーン模様のギヨシェが施された22金ゴールドローターなどは、男性モデルに比肩する仕上がりだ。また、搭載する自動巻きのPF310は片方向巻き上げのため、運動量の少ない人でも、十分巻き上がるだろう。なお、厚さ3.9mmのムーブメントには189個の部品が詰め込まれている。

トゥールビヨンとムーンフェイズを搭載するジャガー・ルクルト「マスター・ウルトラスリム・トゥールビヨン・ムーン」

ジャガー・ルクルトより、新作「マスター・ウルトラスリム・トゥールビヨン・ムーン」が発表された。このモデルはトゥールビヨンとムーンフェイズ機構を搭載したものである。また同社を象徴するペリフェラル”ジャンピング”デイト機構により、ポインターデイト針がトゥールビヨンの鑑賞を妨げることがないように配慮されている。ケース素材には今年発表された新しい素材であるグランド・ローズゴールドが採用されている。



ジャガー・ルクルト「マスター・ウルトラスリム・トゥールビヨン・ムーン」
自動巻き(Cal.983)。35石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約45時間。18Kグランド・ローズゴールド(直径41.5mm、厚さ12.1mm)。5気圧防水。936万円(税別)。


ジャガー・ルクルトの技術を満載した新作モデル
 ジャガー・ルクルトが発表した「マスター・ウルトラスリム・トゥールビヨン・ムーン」。この新作は、同社の歴史上初めてとなるトゥールビヨンとムーンフェイズ機構をどちらも搭載した時計だ。ムーンフェイズは、北半球と南半球それぞれの月相・月齢が表示できる、トリプルムーンフェイズ表示。ディープブルーのディスクに描かれた月が北半球の月相を、ディスク外周左半分が南半球の月相を表し、右半分が月齢を示す。



ムーンフェイズとトゥールビヨンがシンメトリーに配置されたダイアル。日付はポインターデイトによって表示される。15日から16日の切り替わりは、針が大きくジャンプし、トゥールビヨンを飛び越える。
 6時位置の大きな窓は、チタン製ケージに収められたトゥールビヨンをしっかり見ることができるよう配慮されたものだ。加えて、機構を鑑賞しやすくするために、このモデルにはペリフェラル”ジャンピング”デイトが搭載されている。これは15日から16日に切り替わる際、ポインターデイト針が大きく90°ジャンプするものだ。このジャンプによって、針がトゥールビヨンを一気に飛び越えることとなる。機構とポインターデイト針が重なり、鑑賞の妨げになるということがなくなる機構だ。



複雑機構を搭載しながらも、ケースの厚みは12.1mmに抑えられている。卓越したムーブメント製造技術を持っているからこそ、成しえたものだと言えるだろう。
 これらの機構を実現させているキャリバー983は、2009年に発表された同社の主要なトゥールビヨン搭載ムーブメント、キャリバー978をべースとしている。このキャリバー978は、ル・ロックル時計博物館が主催する国際クロノメーターコンテストでの入賞に加え、実際に同社の数々のモデルに採用されてきた実績があるだけに、信頼性も問題ないだろう。

 全体のカラーリングは、暖かみのあるものに統一されている。ケースに用いられているのは、光沢と深みを持ちつつ、退色のしにくい「Le Grand Rose gold(グランド・ローズゴールド)」であり、ダイアルはほんのりベージュがかったエッグシェルホワイトとなっている。アクセントとして散りばめられたレッドやブルーが全体を引き締め、41.5mmと比較的大型のケースながらも間延びした印象を感じさせない。

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